介護職
食事、入浴、移動などの直接的な生活をサポートし、レクリエーションやイベントの企画、実施を行います。ご利用者の「できること」を増やす自立支援のお仕事です。

入社4年目
結いのさと 愛家里 勤務
介護福祉士 Kさん
わたしが介護士を
目指したきっかけ
就職活動の真っ只中、世の中はコロナ禍に突入し、緊急事態宣言が発令されるなど、様々な業界の先行きが見えない時期でした。そうした状況の中で「これからも変わらず人の手が必要とされる仕事は何か」と自分なりに考え抜き、たどり着いたのが介護の世界でした。
今の法人を選んだ決め手は、未経験から入職して活躍されている先輩方が多くいらっしゃったことです。福祉に関わった経験も知識も全くなかった自分にとって、その姿はとても心強く、「ここでなら、自分も一歩ずつ前へ進めるかもしれない」と思える場所でした。
現場には学べることが本当にたくさんあり、日々の業務の中で一つひとつ吸収していく時間は、何にも代えがたい財産となっています。
厳しいお言葉に
落ち込む時期も
働く中で、対応が難しい利用者様との関わりに悩んだり、自分の対応がうまくいかず厳しいお言葉をいただいて、落ち込んだ時期もありました。
そこから抜け出すきっかけとなったのは、「まずは利用者様一人ひとりを、ちゃんと知ろう」と決めたことです。先輩方に相談し、実際の対応の仕方を間近で見せていただき、日常記録に丁寧に目を通して情報を集めていきました。少しずつ利用者様のことが理解できるようになると、表情や声色から「今、どのような状態なのか」が読み取れるようになり、それに合わせた関わり方ができるようになっていきました。
また、以前は自分の意見を伝えることが苦手でしたが、利用者様や仲間としっかり向き合う中で、伝えるべきことは伝えることの大切さを学び、実践できるようになったことも大きな成長と感じています。こうした日々の積み重ねの中で、さらなるレベルアップを目指し、介護福祉士の資格も取得することができました。
「ありがとう」のひと言が、
すべての原動力
このお仕事をしていて何よりも嬉しい瞬間、それは、利用者様から「ありがとう」と言っていただけた時です。
短い言葉ですが、その一つひとつに利用者様の気持ちが込められていて、自分の関わり方が確かに届いていると感じられます。日々の積み重ねの中で交わされるささやかなやり取りこそが、わたしにとっての一番の喜びであり、明日も頑張ろうと思える原動力となっています。
そのために今、大切にしているのは、心に余裕を持つこと、無理をしないこと、そして人に頼ること。自分自身を整えてこそ、利用者様にも丁寧に向き合えるのだと、6年目を迎えた今、改めて感じています。
わたしの
これからの目標
この4月からユニットリーダーを務めることとなりました。以前のわたしは、人への頼り方がよく分からず、何でも一人で抱え込んでしまった末に、パンクしてしまった経験があります。しかし、ひとつずつ仲間に共有し、一緒に考えていくことが、結果としてチーム全体の士気を上げることにつながると気づきました。
これからは、リーダーとして頼ることも、頼られることも、ひとつずつ大切に積み重ねていきたいと考えています。
