ある日の出来事
地域包括支援センター
2015.11.13
認知症声かけ模擬訓練を実施しました
 山田地区にて認知症声掛け模擬訓練を実施しました。今回は発見・保護・連絡の声掛けと手順を互いに確認しました。山田地区では「互いにどこの誰だか分かる地域性であること」から、日頃の変化に気づき、先ずは声を掛けその必要性に応じて保護することが重要だとお話しました。声掛け練習では、認知症の特性に応じてそれぞれが工夫しながら声を掛けられていました。
 民生委員・福祉委員の方との相談で、より良い声掛け訓練の実施に努めたいと思います。参加者の皆さま、ありがとうございました。